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ここでは聖堂の天井と屋根を撮影したものを紹介します。



ceiling最初の写真は、聖堂内部の天井にあるシンボルです。詳細は不明ですが、十字架をあらわしているようです。多治見教会の聖堂の天井にある絵の例から類推すると、これは聖霊降臨をより抽象的に表現したものなのかもしれません。

holes on ceiling先の写真の十字のラインの延長上にある天井の周縁部です。三角のエリアに、小さな穴がたくさんあいているのがわかるでしょうか。これらの穴の奥には、実は逆さまに埋め込まれたたくさんの黒いウィスキーの瓶の口があるのだそうです。オルガンなどの音響効果を考えての処理だとか。


roof最後の写真は、聖堂の屋根を塔の上方から見下ろしたもの。円形に近い八角形になっているのがわかるでしょうか。献堂から35年が経過し、雨漏りなどが問題になってきたため、教会では2000年から5年計画で聖堂の補修資金を積み立てているところです。


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