2004年五反城教会教会学校合宿「Dear Friends」

2004年7月24日〜26日に、多治見修道院のログハウスで、五反城教会のサマーキャンプが行われました。
毎年その文集を印刷して発行しているのですが、原稿がまだそろっておりません。そこで、サイト上にて暫定公開させて頂きます。
公開に際しては、個人情報保護の観点から参加者にはわかる簡単なパスワードをつけさせていただきました。どうかご了承ください。


感想文一覧
小学校低学年まで 小学校中学年 小学校高学年 中高生・青年 大人
山野 広大(年少)
土山 俊亮(小二)
大内 敬太(小二)
吉田 圭織(小三) 
大塚 涼子(小三) 
八木 絵梨華(小三)
小杉 宏行(小三)
末吉 澄香(小三)
ギリアムン 瞳(小三)
新谷 紗矢(小三)
佐藤 真梨子(小三)
福田 美咲(小五)
末吉 良多(小五)
丹羽 愛優美(小五)
小杉 凛(小五)
丹羽 健一(小六)
鈴木 翔(小六)
ギリアムン 聖(小六)
佐藤 千聖(中一)
若杉 芙沙(中一)
小野 翔矢(中一)
佐藤 美沙(中三)
深井 和歌奈(高一)
高沢 英憲(青年)
福田 文代(ボランティア)
山野 みはる(保護者)
佐藤 正裕(フリースタッフ)
片岡 宜幸(教会学校リーダ)
井串 美香(教会学校リーダ)
金野 由之(教会学校リーダ)
小野 浩(教会学校リーダ)


「○○かったもの」 年少 山野 広大

おばけやしきが、こわかったです。
すいかが、あまかったです。
 

「たのしかったキャンプ」 小二 土山俊亮

キャンプファイヤーたのしかったよ。
しょうやくんのかみに火がついてるところがすごかったよ。はなびがすごかったよ。
ロケットはなびがすごかったよ。ひばなすごかったよ。ひばながあたりそうになった。はなびたのしかったよ。それで、それですぐはなびおわったよ。
いっぱつぎゃくてんゲームがたのしかったよ。キャンプファイヤーまたしたいです。
はなびまたしたいです。らい年のキャンプいきたいです。
 

「ぼくのベストスリー」 小二 大内 敬太

 ぼくは、キャンプに行ってたのしかったゲームは、水てっぽうしゃげきがっせんです。ぼくは二人をたおして、さい後まで、のこりました。うれしかったです。二ばんめに、たのしかったのは、キャンプファイヤーです。キャンプファイヤーで、たのしかったのは、一ぱつぎゃくてんポイントゲットゲームです。紙とれなかったけど、たのしかったです。またファイヤーダンスも、たのしかったです。しょうやくんは、じょうずだったです。三ばんめは、すいかわりがたのしかったです。ことしのすいかは、かたかったです。でも、ぼくたちのはんは、すいかを一ばんにわりました。たべたすいかは、とってもおいしかったです。


「あっというまの3日間」 小三 吉田 圭織

 わたしは、はじめて、キャンプに行きました。車にのって教会まで行くとおくれていていそいでえきに行きました。
 はじめてなので、しらない人もいっぱいでした。とくにわたしは三年で三年の女の子が、一番多いそうです。
 それから、電車にずーとのってついたのがカトリック教会でした。
 カトリック教会の人は、みんなとてもやさしくてしんせつでした。
 そして、ついてみんなで食どうにあつまり話をしてから、とまるへやに行きました。とまるへやは、思ったより広くきれいなへやでした。
 夜、外でパーベキューを食べました。
 つかれていたので、とってもおいしかったです。それで、おふろに入りつかれが、とれました。ねようとしたけどねれず、あそんでいました。そのうちにだんだんねていきました。
 朝、6時におきとてもねむいでした。だけど、がんばっておきて、朝のいのりをしました。このように、どんどん一日がすぎていきました。
 そして、さいごの夜キャンプファイヤーをしました。おどったりゲームをしてくれたりして、とてもうまいと思いました。
 また、ぜひ、カトリック教会のキャンプに、きてみたいです。
 

「はじめてのキャンプ」小三 大塚 涼子

 わたしは、はじめてキャンプに来てさいしょは友達がいなくてさびしかったけど、いつのまにか友達になっていてとても楽しいキャンプになりました。
 そして、夜になりお風呂に入って体や頭をあらって、はみがきをして、夕の祈りをやってねました。ねるときは、みんな一かしょ二かしょによって話をしていました。でも、わたしは、一日がたいへんだったのですぐねてしまいました。
 よく日わたしは、早くねたので5時ぐらいに起きました。みんなは、まだねていました。5分ぐらいたつと早くねていた子が起き、わたしとその子は、
 「早いけどきがえようか」と、言い、きがえました。
 そして、きくえ先生が、
 「早いから、まだどこもいかないでね」
 と言ったとき、わたしは、
 「早くスイカわりとかいろんなことをやりたいなー」
 と心の中で思いました。
 そして、スイカわりになったとき、わたしは、ちょっとドキドキしていたけど、
 「早くスイカをわって一番になりたいし、スイカも食べたいしあー早くやりたいな」
 と思いました。何回かたたいて、わたしたちAがかったとき、わたしは、やったーと思いました。それで時間が、どんどんすぎていきキャンプファイヤーの時間になりました。
 AはんとCはんでキャンプファイヤーにおどる歌をれん習していろいろやって楽しい二日めが、おわりになりました。
 

「たのしい3日間」 小三 八木 絵梨華

 わたしが、この3日間の中で、一番、たのしかったことは、ふたつあります。
 それは、ファイヤーダンスと、花火です。ファイヤーダンスは、とてもじょうずで、きれいでした。花火は、とても、ロケット花火が、きれいでした。
 2番目にたのしかったのは、おばけやしきです。おばけやしきは、とても、おばけたちが、やさしくて、しんせつに、道をおしえてくれるおばけがいました。
 ゲームでは、2位でした。そのときは、がっかりしました。でも、とても楽しい三日間でした。
 

「とてもいい友達」 小三 小杉 宏行

 ぼくは、キャンプにさんかして、とてもよかったとおもいました。ちゃんと、友達もできました。いろいろ、やりました。こんなのはじめてで、たのしいと思った。キャンプの7月24日(土)に、きもだめしをした。こわくてないた子も、たのしいといった子も、いました。ぼくは、たのしいとおもってました。次の日(7月25日(日))に水鉄砲射撃をやったりして、ミサに行ったりしました。ぼくは、みんなとあそんだりしました。
 「ひろゆき、あそぼっか」
とけいたとゆうこが、さそいにきたから、とても、うれしかった。にんじゃごっこや、すもう大会、いろいろなことをいっぱいしました。翔君もいました。スイカわりをいっしょうけんめいがんばっていた子です。ぼくは、力強い子だと、そうおもい、そのあとに、翔君から話しかけてくるときも、あります。ぼくは、翔君とよくあそんだり、はなしたりもします。テーマは、Dear Friendsだから、ちょうどいいとおもいました。とてもいい友達だとおもいました。来年は、ぜったいいきます。
 

「やったー」 小三 末吉 澄香

 わたしは、キャンプじょうについて「何はんかな?」とずっときになっていましたが、えりかちゃんとなるかな?りょうこちゃんとかなと思っていました。いっかいきょう会にあつまってどこのせきかなと見たら、りょうこちゃんとえりかちゃんと3人とも同じせきで同じはんでした。わたしは、「やったー」と思いました。
 はんの名前をつけるのは、たいへんだったけど、なんとかつけることができました。名前は、『夏の友だち』と言う名前です。ゆうしょくは、バーベキューでした。そしていよいよ、おまちかねのきもだめしがはじまりました。わたしは、とってもこわかったです。だけど思ってみれば、あんまりこわくありません。そしてつぎの朝、はんべつきょうそうゲームで、わたしはふたりにいっきにうたれたので、いっきにやぶれちゃいました。ミサではちゃんとやって、はんべつきょうそうゲームは、たんていみたいで、おもしろかったです。川はきたなくてごみばかりで、あんまりあそべませんでした。スイカわりでは、Aがいちばん。そして、キャンプファイヤーをしました。ゲームや歌、ボンオドリ、花火、ファイヤーダンスいろいろの一日でした。朝おきました。きょうは、さいごの日と思ってそうじとかをやってます。とてもたのしいキャンプでした。
 

「らいねんもゆうしょう」 小三 ギリアムン 瞳

 7月24日の朝にキャンプじょうにつきました。その朝に、つくってきたおべん当を食べて、つぎに、はたづくりをしました。夕食はバーべキューをしました。わたしは、またないちゃうかなぁと思ってきもだめしにいきました。きもだめしのへやへはいってどんどんすすむとだんだんこわくなってきました。そしてさいごにこわいおばけがいて、せんとうがさきに行ったので、わたしは、どうしようと思ったら、うしろの人を見てたから、にげれました。そのおばけは、きょねんとおなじおばけでした。25日には、ゲームがいっぱいありました。水てっぽうをやるときに雨がふっていつもとちがうばしょでやりました。つぎにウォークラリーをしました。ウォークラリーですごくつかれました。このゲームは、はじめてやったゲームです。つぎに川に行きました。そのまえに、おはかにおいのりをして行きました。川は、きょねんよりすこしきたなかったです。そしてかえってきて、じゆうじかんがあってじゆうじかんに、まくらなげをしました。よるにキャンプファイヤーをしました。キャンプファイヤーは、花火やいろんなことをしました。そしてつぎにあさごはんをたべててんすうとかをはっぴょうしたら、1位がCはんでした。らいねんもゆうしょうしたいです。
 

「きもだめし初挑戦」 小三 新谷 紗矢

 わたしは、キャンプに、24日25日26日と行きました。24日の夜にきもだめしをやりました。わたしは、前は、こわくてはいりませんでした。でも24日ははいりました。わたしは、もう三年生だから、「こわくない」と言っていました。でも、中にはいったら、おおかみ男みたいなものがいまいした。どんどん中に入って行ったら、すごくこわいおばけがいました。わたしは、なかなかったけど、
 「キャーキャー」
と言っていました。その次は、行ったら、とんねるがありました。わたしは、一番後だったのですごくこわかったです。こわくて、前のりんちゃんに、
 「早く早く」
と言って、おしながら行きました。そしたら、りんちゃんが
 「おさないでよう」
と言って、わたしは、おすのをやめてりんちゃんに、
 「ごめんなさい」
と言ってあやまりました。
 25日、キャンプファイヤーをやりました。ゲームや、おどりをやってとても楽しかったです。でも、すごくあつかったです。わたしが、一番楽しかったのは、もうじゅうがりに、行こうよでした。はじめてやったけど楽しかったです。わたしが、楽しかったおどりは、ぼんおどりです。とてもじょうずにおどれました。また、きたいです。
 

「最後のきもだめし」 小三 佐藤 真梨子

 わたしは、おばけやしきに行く前のじゅんばんきめが、一番さいごだったので、いつもより、ドキドキしました。行く前の時、ちーちゃんと、れいなちゃんの、お母さんと、わたしとだれが、一番さいしょに行くかなどで、じゃんけんをしました。さいしょ、ちーちゃんがかって、つぎに、れいなちゃんのお母さんがかちました。わたしは、一番さいしょに、なるかなーと、思っていました。ちーちゃんが、まん中で、れいなちゃんのお母さんが一番さいごで、わたしが一番さいしょになりました。すると、ちーちゃんが「やっぱりさいしょがいいと言ったので、わたしも、「まりがさいしょ」と大きな声で、ゆうと、ちーちゃんも、「ちーが、さいしょ」と言うのが、3、4回ぐらいつづきました。で、きまらないまま、おばけがいるミカエルハルスに、つきました。わたしは、やっぱり、まん中のほうがいいなと思ったので、ちーちゃんに、「やっぱり、まん中がいい」と、ちーちゃんに、さきにいってもらいました。おばけやしきで、一番こわかったのは、さいごのふとんの所にいる、おばけでした。
 わたしは、「本物だってー」と言っても、ちーちゃんは、「にんぎょうだわ」といって、すすもうとしたら、おばけがうごいたので、びっくりしてしまいました。

「友達になれた」 小五 福田 美咲

 私は、友達にさそわれて、このキャンプに来ました。
 最初、集合場所についた時、知らない人がいっぱいいたので、ドキドキしました。でも駅で一人友達ができました。
 電車に乗ってから、もっと友達ができました。たぶん三人か四人です。知らなかった人と友達になれてよかったです。
 教会学校について、スタッフさんの話を聞いたら、ログハウスに班別で入館しました。
 班の名前は、最初A班、B班、C班でした。でも、それぞれの班が話しあった結果、A班は、「夏の友達」B班は、「BELIVE」、C班「COLORPUZZLE」になりました。
 このキャンプで一番楽しかったのは、「きもだめし」です。
きもだめしにいっしょに行くことになったのは、「COLORPUZZLE」のキャプテン、しょうやくんと、スタッフの人です。
 わたしは、びっくりさせられるのがきらいなので、一番先に行かないで後ろらへんにいました。中で「こわくない。こわくない。」と思っていても、やっぱりこわかったです。それに寒くてちょっととりはだが、たってしまいました。
 一番こわかったおばけは、ふとんでねていたおばけです。さいしょは、ふとんでねていたけど、ちかくを通ったら起きてしまいました。わたしはいきなり足をつかまれるんじゃないかと心配しましたが、だいじょうぶでした。わたしは、ほっとして、きもだめしを出ました。このきもだめしは、本当に楽しかったけど、ちょっとこわかったです。
 

「やっぱりおもしろい」 小五 末吉 良多

 ぼくは、これで二回目です。初めてきたときこの作文にはつまらないと思っていたけどおもしろかったとかいた。そして今年も期待していた。きたいしていたとおりすごくおもしろかった。はん別きょうそうのやつでは、ゲーム1は水てっぽうで、自分は1位だった。ゲーム2はウォークラリーで、いったりきたりしてつかれた。ゲーム3ではすいかわりで、いいところまでいったけど3位だった。ゲーム4は、すごかった。なぜかというとぜんぶくじであてたところがすごかった。でもぼくは、ゲームとかよりキャンプファイヤーとかきもだめしもたのしみにしていた。まずキャンプファイヤーのときいろんなゲームをした。ムカデじゃんけんともうじゅうがりにいこうよをやった。ファイヤーダンスもかっこよくやっていた。次はきもだめし。きもだめしではおばけがいっぱいいた。まがるところまがるところドキドキした。さいごにふとんにねころがっていたのがこわかった。ほかにもいろんなたのしいことをやった。ごはんもすごくおいしかった。はたづくりのやつは、かなりぎりぎりで完成した。やっぱり教会のキャンプはおもしろいなーと思った。
 

「にせおばけにいったこと」 小五 丹羽 愛優美

 7月24日、この日は、一年に一度の教会学校のキャンプでした。ようやくキャンプ場につくと、「なつかしいな。たしか、去年もこんなだったんだな。いっぱい友達をつくらなきゃ」とそんなふうに思いました。
お 弁当を食べ終えると、私たちが泊まる部屋に行こうとしました。でも次にやることが開会式、キャンプの説明、注意事項などなどでした。次に歌の練習でした。それが終わると、ついにログハウス入館、班別行動でした。夜には、バーベキューをやり、いよいよ「きもだめし」をやりました。去年と同じお化けが出たし、去年と同じ場で同じお化けもいて、全くは言えないけど、あんまりこわくはなかったけど、にせおばけに「お願い、こないで〜!泣くかもしれん!泣かんけど」とさけんでいました。
 あるチームは、入ったしゅんかん「ギャー」とさけんでいました。とってもおもしろかったです。7月25日(日)今日は、いろいろなゲームなどがあって、3位になるかと思いました。でも、一発逆転ゲームで、こうだいくんと、なおちゃんが、大活躍でした。私達のチームは一発逆転ゲームで、ほんとに一発逆転しました。とっても嬉しかったです。
 あたりまえ、一発逆転と言えば、もちろん私達「仲よしはーん」の「COLOR PUZZLE」が一位になりました。
 今のこのキャンプは、私の一生の思い出になるかもしれません。
ついでに、今回のキャンプのテーマは、「Dear Friends」です。意味は友達のステキなところを探してあげようです。私は友達のいいところを、少しは見つけたと思います。もし、来年も同じだいめいなら、今年よりももっともっとたくさん、友達のいいところを見つけてあげたいと思います。
 

「いつまでも心に残したい」 小五 小杉 凛

 このキャンプに参加して、いちばんおもったことは、「友達をつれていった方がよかった」ってことです。ねる時や、おふろに入る時など、とてもオロオロしてましたが、まりこちゃんやひとみちゃんがいっしょにおふろに入ってくれたので、とても安心しました。そしてねる時は、凉子ちゃんが「いっしょにねよ。」といってくれたので、これも安心しました。そして、まりこちゃんたちにたいして、私はこのやさしさが「まりこちゃんたちのすてきなところ」だと思います。
このキャンプの行事でいちばん楽しかったのがきもだめしです。私は、いろんなおばけに出会えて楽しかったと思います。それだけではありません。ペアになった新谷さんが私のうでにくっついて「キャー」とか「ギャー」とかさけんでおしたりしてきたからです。でも、新谷さんがこういうことをしてくれているので「自分をたよりにしてくれている」と感じて、とてもうれしかったし、楽しかったです。
 私にとって一番きつかったのは六時におきることだと思います。でも、最後は六時半におきることになっていたので、けっこう「たすかる〜」と思ったこともありました。
そして一番感動したのがキャンプファイヤーのファイヤーダンスです。とってもきれいで、私的にホワ〜としたイメージがあります。私も七月一日にファイヤーダンスをやったことがありますが、えんぎをしているのをみると「こんな気持ちがするんだ〜」って感じでした。
 一番くやしかったのが、水鉄砲射げきがっせんです。頭につける金魚すくいみたいな物にさわってしまったので穴があきすぐアウトになりました。でも「失敗もある」と思うと、だんだん、「だいじょうぶ」になってきてあまり気にしなくなりました。
 そして一番ヤッターと思ったのが、スイカわりゲームと一発逆転ポイントゲームです。くじでかって百点ラッキーカードをとったのでとってもうれしかったです。そしてスイカわりゲームで最後のところでおもいっきりたたいたらスイカの中がみえたのでうれしかったです。そして一番最初に割れたからです。
 ちょっとざんねんだったなと思うのは二位になったことです。でも三位じゃなくてよかったと思いました。
 一番心にのこしたいことは、夏の友達チームのはたです。いつまでも心にのこしたいです。
 そして最後にみんなにいいたいことは「DearFriends みなさんとってもすてきです」ということです。
 

「2日目から復活」 小六 丹羽 健一

 ぼくは、これで3、4回です。ぼくは一日目はおなかがいたくてぜんぜんさんかできなかったけれども、一日薬をのんであんせいにしていて、ひるねもしてぐっすりねて次の日に、もうなおっていて2日目のぎょうじはぜんぶさんかできました。ゲーム1の水鉄砲射げき合戦では一位だと思っていたけれども、C班が一位でした。ゲーム2のウォークラリーは思ったよりてこずって一番最後の3位になってしまいました。ゲーム3のスイカ割り競争では5回ぐらいやってやっとわれました。割ってくれたのはさとし君ですがもうかえってしまいました。ゲーム4の一発ぎゃく転ポイントゲットゲームではあたらしいパターンの一回やすみがあってびっくりしました。でもどくろをとらなくてよかったです。100点のカードを一番さいしょにとったけれども、Bはんも100点のカードをとってしまいました。次の日の三日目ははん別競争の結果発ぴょうでゲーム1の点すうは、Aは80点でBは78点でCは82点でした。ゲーム2の点すうは、Aは90点でBは108点でCは92点だったです。ゲーム3の点数は、Aは100点でBは80点でCは60点です。ゲーム4の点数は、Aは310点で13枚ひきました。Bは220点で12枚ひきました。Cは380点で15枚とりました。1番当たったのはCでした。そしてゆうしょうしたのはCでした。AとCのさはたったの51点で2位はAでした
 3位はBでした。1位じゃなくてざんねんだったけれども3位でなくてよかったです。ゆうしょうをしたかったです。昼はいまからたべるカレーライスです。おいしそうでたのしみです。
 

「夏休み一番の思い出」 小六 ギリアムン 聖

 このキャンプの間に、いろいろな子と仲良くなれました。知らなかった子とも仲良くなりあまりしゃべらなかった子とも仲良くなれました。
私の班はC班でした。班の名前は「COLORPUZZLE」です。
 夜のきもだめしは、びっくりして「キャーキャー」さわいでいました。けどとても楽しかったです。夜はなかなかねれなくて、おしゃべりをしていました。判別競争の水でっぽうC班がかちました。ウォークラリーは、とてもつかれました。川遊びはとても楽しかったけど川の中に入っていると石などが、スリッパの中に入って歩く時は痛かったです。スイカ割りは、なかなか割れなくて、大変でした。夜のキャンプファイヤーは、おどったり歌ったりしてとても楽しかったです。ファイヤーダンスはとてもキレイでした。
 判別競争の結果は、私たちのC班が1位でした。とてもうれしかったです。
 今年のキャンプは、きっと夏休み一番の思い出になると思います。
 また来年もキャンプに行き、楽しい思い出を作れたらいいな〜と思います。
 それと今回のテーマは「Dear Friends」でした。あと、食事のじゅんびをしてくれたかたとスタッフのみなさんどうもありがとうございました。
 

「本番に弱かった」 小六 鈴木 翔

 ぼくは、今年のキャンプで一番がんばったことは、スイカ割りです。ぼくは、ここまで長くなることは予想もしていませんでした。スイカをたたいた数は5回、とても多いです。
 いつもは3回くらいで終わって時間も30分ぐらいなのに今年は5回時間は1時間もかかりました。とてもつかれました。ぼくは4回目でスイカにジャストミートしました。なのにぜんぜん割れません。夏の友達(A班)が割れそうになっていました。そこでかめさん登場。夏の友達以外はすこしづづあせりが見えはじめました。この一発きまるぞということが心にみんな入っていると思います。こんなときにかめさんがジャストミート、だけれどもスイカもねばりそうかんたんにはやられないぞという感じでねばりました。COLOR・PUZZLEとBELEIVEのみんながほっとしました。チームはBELIEVEにもどりもうすこしでたおれそう、みんなで応援しながらもう少し、そのとたんAチームの夏の友達がもう子供でもたおせるときに山本しゅんすけがはずし、みんながほっとしました。ぼくは、やっぱ本番によわいことがわかりました。あといっぱつでおわるぞそして、Aチーム(夏の友達)がわれました。そのときとてもかなしくなっていたけど、みんながC班にはかつぞやまだまけてないよとかいってまたみんながんばってやろうとしていました。そして、絶対優勝という目標をわすれていたからすぐおちこんだのかなぁと思いました。C班(COLOR・PUZZLE)がもうすぐわれそうもうひとがんばりするぞみんなこころがもっと一つにちかづきました。あとはここできめるだけ、さいごに小杉ひろゆきくんがたたいておわりました。そのときC班はあぁといっていたけどもぼくががんばれよといっていました。そこでC班がわれました。らい年は1位になりたいです。完。

「行きの電車の中から」 中一 佐藤 千聖

 今年はいつもと違った。昨年までは仲のいい子達と、行きの電車に乗っていた。しかし今年は、新しい友達を行きの電車でつくってその友達といけた。これは、今年のテーマ、「友達の素敵なところを探してあげよう」につながるんじゃないかと思う。その子とは、キャンプ中も仲良くやれたし、最初から友達!みたいな関係にもなれた。そして、なによりあいての素敵な所を見つけれたのが、一番よかったと思う。そしてこのキャンプで思ったのは、ただ、友達をつくるだけじゃなく友達をつくったら、あいての素敵なところをかんがえ、それをとり入れ、あいてのいやなとこがあったら、自分もそんなところがないか考えてみる。そういうのが大事じゃないのかなということだ。そして、それを実行し、自分自身が素敵な人っていわれるように、がんばりたい。
 

「もし私が20才なら」 中一 若杉芙沙

 私はキャンプに来るのはこれが二回目です。ここに来ると中はきょ年のことを思い出しながらきました。
 私がこのキャンプでの思い出で心に残ったことは、三つあります。一つ目はおばけが出るきもだめしです。きょ年はこわかったけど、二回めなのでなれてしまい、あんまりこわくありませんでした。
 二つめはウォークラリーです。ウォークラリーは判別競争だったのでみんなはりきっていました。記号や問題がたくさんあってみつけたり、といたりするのをやっていくほど、楽しくも、つかれたりもしました。池のような所にあった問題は、自分でとけたので気持ちよかったです。オリンピックの5色の色は提出するとき、不安でしたが全問あっていたのでよかったです。ふだんは記おくにあることが、いざとなると忘れてしまうため、人のこうぞうはやっかいだと思いました。
 三つめは、火をおこすことです。やきとりの火を、私はみていました。やいていると、あぶらも火におちて、いっそう火がつよくなりました。また少しこげていいにおいもしてきたので、(私がもし20才なら手にビール、もう一ぽうの手にやきとりでいくな)と思ったほどです。
 ほかにもいい思い出がたくさんできました。らい年もこれたらきて、さらによい思い出を作っていきたいです。
 

「COLOR PUZZLE」 中一 小野翔矢

 今年のキャンプのテーマは「Dear Friends」。友達の素敵なところを探してあげよう、という事でキャンプの幕をあけた。
 ぼくはC班のチーフリーダーになった。C班のチーム名は「COLOR PUZZLE](カラーパズル)に決定した。この名前はぼくが考えたもので、ひとりひとりを表す色をパズルのようにつなげていけば、いつかとてもすばらしい絵が完成し、完成することでお互い友達になれる、という意味だ。今回はとてもいいテーマだなぁと思った。
 そして、今年は新しいゲーム、ウォーク・ラリーが登場して、さらに判別競争が楽しくなった。なのでぼくがこのキャンプで一番楽しかったのは判別競争のゲームだ。
 水鉄砲射撃合戦では、A班が有利に見えたもののぼくたちのC班がトップだった。うれしかったけど少しの差なので喜ばしくなかった。そして初めてのウォーク・ラリーではいろいろな課題をクリアして行き班のみんなで行動できるという点がよかった。とても楽しかった。すいか割りでは、やはりカメさん率いるA班がダントツ1位でぼくたちは最下位だった。力の差を知った…
 でもゲーム4、一発逆転ではぼくたちが有利で、どんどん点を入れていった。そしてとうとう三日目結果発表の日、思った通り一発逆転でみごと大逆転に成功してA班656点、B班630点、そしてC班707点でぼくたちC班のカラーパズルが優勝した。昨年のキャンプでは3位だったので今年はとても嬉しかった。また来年も行きたいと思った。
 

「めくれた手の皮」 中三 佐藤 美沙

 三年ぶりのキャンプ。すごく楽しみだった。しかも今年のキャンプは私はファイヤーダンスをやることになっていたから。
 私はB班。Bは好きだから嬉しかった。今年のキャンプの題名はDearFriends。友達の素敵なところを見つけられるか心配だった。でもそういうのはあんまり意識してなかったから、スッゴク楽しく過ごせた。
 B班は女の子ばっかりだった。平均年齢も他の班に比べたら低いと思う。だからみんな元気いっぱいだった。
 ファイヤーダンスの練習は、かなり手の皮がたくさんめくれた(泣)痛かった。でもその分、本番では上手にできた☆たぶん…(笑)
 みんなが感動してくれればなぁ〜っと思った。またファイヤーダンスやりテェってゆうかやる、、、久しぶりのキャンプ、まじでめっちゃ楽しかった。
 BELIEVEのみんなの素敵なところ、しっかり見つけることができました☆。
 

「結果はどうあれ」 高一 深井 和歌奈

 今回久しぶりのキャンプでした。
 そして、初めてのスタッフです!
 小さい子供たちがいっぱいで大変でした。でも皆、自分のことは自分でできるしっかりした子で、ビックリしました。
 私たちのチーム名「BELIEVE」は、信じるという意味と、「BELIEVE」という歌の歌詞のに意味があります。
 「たとえば君が傷ついてくじけそうになったときは必ず僕が側にいて支えてあげるよその肩を。もしも誰かが君の側で泣き出しそうになったときは、黙って腕をとりながら一緒に歩いてくれるよね?」
 みんな大きくなったら、こんな人になってほしいです。きっとなれると思います☆
 この3日間、本当に楽しかったです。多分、帰った後ちょっとさみしいと思います。
 結果はどうあれ、みんなで協力しあえたことはとても良かったです。
 私の中では、「BELIEVE]が一番。
 あと楽しかったのは、夜の打ち上げです。美沙と一緒に参加したけど、笑いが絶えませんでした。私も大人になったら、小野さんみたいに酔っぱらってしまうんだろうなぁと思うと、悲しくなりました(笑)スミマセン。
 来年も打ち上げに出たいです。
 今年は、カメさんにもセクハラみたいなことをいっぱいしちゃいました。
 カメさんて、触ると、プニ?でモチ?でボヨン?でスッゴク気持ちがいいんだもん☆
 みんなもクセになると思います。やってみてください(笑)。
 っということで、いろんなことがありました。来年も、来たいです。
 

「友よ、永遠に…」 青年 高沢 英憲

 ふと見上げるとそこには肌を突き刺すような光の向こうに青い空が広がっていた。ここにくるのは1年ぶり、それ以上に今年は懐かしさを感じる風景に思えた。
 いまだに慣れきっていない東京での5ヶ月を過ごし、相変わらず慌しい1週間を終え会社を出発して移動時間にして約4時間後のことだった。
 今年もキャンプに例年通り参加となったが、なんだか今までと少し違和感があった。きっと今年はみんなと一緒に準備をしていないからだろう、キャンプにて自分が大体どんなことをするかについては知っているが、やはり行事はみんなで準備して行ってこそ、その充実感はいつもより感じられるのだろう。
 今僕は、地元の川越教会で高校生会、中学生会において何故だか知らないうちに指導する立場になり、母親の活動などを手伝っている。最近、教会で議論される若者の教会離れについてもいろいろと考える機会が増えてきた、川越教会にしても同じことで青年会すらないのが現実なのだ。
 今年のテーマである『Dear friends』このテーマこそが今の若者の教会離れに大きく関連していると、僕は思っている。
 僕が五反城教会で6年という月日を過ごし、また別の場所で新しいスタートを切ったことで、自分の過ごした6年間という時間の大切さを実感している。
 教会に来る理由に決まりがあるとは僕には思えない。どんな理由でもそれは誰にも否定することはできず、何が一番正しいなんてこともないと思う。
 僕が五反城教会に足を運んだ理由それは、『そこに仲間がいたから』に他ならない。僕たちは現代というとても騒がしい時代を歩いている。その道にはたくさんの人との出会いがある、幼児洗礼の僕にとってそういった人々の出会いは自分がカトリックであることに疑問を持たせる要因にもなっていた。物心ついたときから教会に来ていて、自分が何でここにいるのかわからない、そう思いつつも自分の中に他の人と違うカトリック信者としての価値観の違いも感じながら次第に自分の価値観を否定してしまいそうになる。
 みんながそう思うかどうかわからないが、こんな風に思っている人は少なくないのではないのかと思う。そして若者はみんなが思うより色んな事を悩み、考えている。でもそれを共有したり、お互いの意見を素直に語り合える友達をもてるかどうかというのは、とても大切なことだとおもう。
 友達や仲間は簡単にはできない、そう、お互いがお互いのこと知ろうとその一歩を踏み出さなければ、友達や仲間にはなれない。そう時間もかかるし、そのためには居場所も必要なのである。居場所があってそこに誰かがいるかもしれない、そういう思いが重要であり、そこで集まって色んな事を話す中で、自分の信仰について、日々の悩みなど、親に話せない悩み 色んな事を話すようになる。そこには学校や仕事を通した人間関係とは、また別の絆が生まれるのではないかと僕は思う。
 学校はある程度年代が限定されており、年上というのは先生で指導する立場と指導される立場で成り立っている。同級生は限られた時間のなかで卒業とともに別々の道を歩きはじめる。
 会社での人間関係は、人それぞれによって変わるがやはり休みの日に会社の人間と一緒だとやはり仕事の延長を感じてしまったりする。そして家族において親は親であって、兄弟は兄弟であって、友達や仲間ではないのである。
 教会というひとつの共通項によって集まる人は、幅広い年代が存在しそこには会社や学校のようなくっきりとした境界線は比較的薄いものであると思う、そこには義務や報酬のためという観念が基本的にはないからだと思う。
 最初にも書いたが、幼児洗礼の多くの人は自分が何故カトリックであるのかということを、世間一般の社会の中で考えることは難しくなっている。それがわかっていても、なかなか親に対してそんなことは相談できないものだ、そんな時共感できる仲間がいることが必要なのだ。
 僕にとって五反城教会はそこに行ったら仲間のいる場所であって、色んな事を語れる場所だったし、一緒に色んな事をやって同じ時間を共有し、自分の心の支えであった。
 しかしながら、その場所も当たり前にそこにあったわけではなく。そんな場所をずっと守ってくれていた人たちがいたからこそ、今もそこにある。
 今回キャンプに参加して、自分にとって大切な仲間と離れてしまったが、確かにあの場所に仲間がいると思えたこと。そして、自分が6年間皆とやってきたことが、またひとつ少し若い世代に受け継がれつつあることを見て、なんて素晴らしいことだろうと実感できたことは、これから川越教会にてもうひとつの新しい居場所と仲間をつくるための勇気をもらえた気がした。
 きっとあらゆる苦しみと問題があると思うけど、きっとやっていけるそんな風に思えた。
 そしてこれからもずっと先まで・・・友よ永遠に友であれることを信じている。
 それではまた来年!アディオス アミーゴ(^.^)/~~~

 追伸 

五反城の青年会の皆様へ

夏は暑くて、冬は寒い
だけどそこには語る言葉と笑い声、そして歌声
時には悲しみもひっくるめた
大切な居場所を守っていってくれる事を祈っています。
そして、若い諸君へ
自分からその一歩を踏み出そう
受ける者から、与える者へ
その扉を開けたとき
きっと大切な場所がみつかるから・・・                                         

 2004年8月8日
 高沢 英憲

「信じている宗教は違っても」 ボランティア 福田 文代

 7月上旬に、お互いの長男、長女が同級生ということと、かつて十年近く前に夫の転勤で蟹江に引っ越してきた際に、マンションの隣に住んでおられたということが縁で仲良くしていただいている新谷さんより、今年の五反城教会のサマーキャンプのお誘いを受けました。いつも参加してみえる信者さんの看護婦さんが、今年は出産してまもないため参加ができないので、もしよかったら看護師として救護のボランティアスタッフとして参加してもらえないか、との誘いでした。我が娘光咲も一緒にとのこと。夏休みとはいえ、今年は長女は中三受験生ということもあり、家族そろっての遠出もできないだろうと思っていたので、光咲にとってもよい機会になればと、よろこんで了解させていただきました。
 ただ気がかりというか、心配な点として、私は二十年ほど前から別の宗教活動に参加しています。そのため、教義や祈りの参加には実際、かなり抵抗があったのは事実です。
 けれども実際に参加して感じたことは、たとえ信じている宗教はちがっても、「人に感謝する心」「世界平和を望む心」「奉仕する心」など、相通じる事が多く、共感できました。
あと一つは、参加者各々が、実に生き生きと自主的にパワフルに活動をされていること、またその表情のおおらかさ、明るさに、本当にいやされ、私自身もエネルギーをたくさんいただくことができました。
 救護のお手伝いについても、皆さんに少しでもお役に立ててうれしく思います。(本当は、事故や病気がないのがもちろん一番なことであるべきでしたが…)
初めての参加でしたが、本当にたくさんの思い出を作らせていただくことができました。感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。
 

「青年会以来のキャンプ」 保護者 山野 みはる

 最初は、うちの子供たちは、三才と五才ですが、二泊三日、みんなについていけるだろうかと心配もしましたが、なかなかできない経験なので、これもいい機会と参加させました。私としても、独身時代、青年会以来のキャンプで、結構楽しみでした。
 いざキャンプが始まってみると、子供たちは親から離れ、代わりに、お兄ちゃんお姉ちゃんが、よく面倒をみてくれて、ちょっと興奮気味に、楽しく過ごせたようです。
朝早く起きるので、ちょっと寝不足気味の時は、途中で、プログラムから抜けて、お休みさせてもらったりできたので、小さい子供にとっても、無理なく参加できたと思います。
こわいお化け屋敷や、楽しいキャンプファイヤー…泣いたり、笑ったり、いろんな事が経験できた、よい機会になったと思います。リーダーの方にも、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 食事スタッフとして参加しましたが、小さい子が二人いるので、お手伝いできなかった点もありましたが、子供たちの面倒をみたり朝の支度をさせたり…そういうことを考慮してもらえて、とてもありがたかったです。初参加で、よく要領がわからず、テキパキとはできませんでしたが、いい勉強になりました。また、他のお母さん方と、おしゃべりできた事、教会だけでは聞けなかったことが聞けて、よかったです。(反省会では、久しぶりに、よく笑いました) 親の世代のサークル(?)もあると、楽しいし、何か、教会にも役立つことができるのではないでしょうか。
 今回、子供たちも、無事参加できたので、来年もまた参加したいです。何事も、楽しみながらやれば苦にならないし、食事スタッフも主婦の延長なので、意外と、大丈夫でした。でも、こう思えるのは、他にスタッフの方が大勢いらしたからです。皆さんに感謝!
 小野リーダーをはじめ、皆さんお疲れ様でした。
 子供たちのため尽力されていること、本当に頭が下がります。これからもよろしくお願いします。
 

「一ヶ月遅れの感想文」 フリースタッフ 佐藤 正裕

 あれからもう一ヶ月が経ってしまい、細かい所は忘れちゃたよ。
 昨年は町内バレーで日曜日半日、今年は次女の部活で月曜日の半日が中抜けとなってしまいました。
フリースタッフは、子供達とゲームなどの行事でしか接点がないので、今年のテーマに沿った活動内容は最終日の班別発表でしかわかりません。今年はそれが見れなかったので、みんな何をやってたのかなあ。それから得点の集計もせずに酔いつぶれて寝てしまったので(反省しています)、どの班が勝ったのかも印象が薄いです。やっぱり全日程参加しなきゃねぇ。
 台風の余波で雨も多かったからヤキモキした時もあったけど、無事プログラムが消化できて良かった。ウォークラリーの重さ当てクイズは難しかったね。
 どの班も正解より50グラム軽い缶を1度は持ってきました。ある班は2度も持ってきたよ。
 今年は、山野さん、末吉さんがフリースタッフとして初めて参加してくれました。子供達や若者(年齢的に本当の青年)がたくさん参加してくれるのも嬉しいけど、オジさんとしては仲間が増えて良かったなあ。
 また来年も一緒に昼汗を流して、夜燃料を補給しましょう。フリースタッフは作業が中心なので、流れをつかめば、あとは慣れと効率の追求です。
 それから、スイカ割りのバットは来年新しいのに替えようね。スパッと割って、もう少し冷たくてきれいなスイカを食べたいよね。
 じゃあ、また来年!
 

「一番変わっていなかったもの」 教会学校リーダー 金野 由之

 二年ぶりのキャンプへの参加でした。昨年は母が病気療養中だったため、キャンプは遠慮させてもらったからです。
 久しぶりに多治見にきてみると、ログハウスも少し変わっていました。真ん中の部屋の吹き抜けがなくなり、畳が新しくなり、エアコンは強力なものに取り替えられていました。キャンプファイヤー場?も、木のチップが敷き詰められ、アーノルド館は増築されて中聖堂ができているなど…。
 新装なった研修所でのキャンプの方も、こったウォークラリー、猛獣狩りゲーム、ポップな盆踊りなど、新しい趣がいっぱいでした。
 そんな中、自分はもっと体力がなくなっているかと心配していましたが、思ったほどではなく、楽しく過ごすことができました。もっとも一番変わっていなかったのは、子供たちです。元気いっぱいでした。子供たちの元気をもらって、私もいつもより元気にすごせたのかも。みんなありがとう。

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